築80年の古民家で パリスタイル♪

削ぎ落とされた洗練をパリスタイルのブーケに感じる方は、多いと思います。
日本の茶の湯。
侘び寂びに通じるものでしょうか。
築80年の古民家で、パリスタイルのブーケを撮影してみました。(RAFFINÉE les fleurs 冬の集中レッスンで作成したブーケを使わせていただきました)

障子や欄干に富んだこの古民家は、床柱や円窓など、純和風な佇まいとともに、洋間やテラスをそなえた和洋折衷の作りでした。


今上天皇の姉君 照宮成子様 のお住まいを立て替える時、柿の木坂から移築したそう。

欄干や障子や雪見窓。


階段の飾りや、引き戸。
古民家を利用したカフェでもお目にかかるかも知れません。


軋む音をたてて、ガタガタと戸を開ける感じ。
伝わりますか?

調和と。。


対峙と。。


コケティッシュ。


歴史の残る建物や石畳が美しいパリ。
そこで生まれたパリスタイルは、時を経たものとの相性もよいのかも知れません。

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